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Women's Talk「仕事と家庭、そしてキャリアのこと」

座談会メンバー

三上 千尋

東京都港区内の保育園で調理業務を担当。
子ども一人、育児休業後、2014年4月復帰。社歴4年、栄養士。

上門 綾子

埼玉事業部所属。
総合職として入社後、本社経営企画部等を経て、営業部門へ。新規開拓営業と管理業務を兼務する係長職。子どもは二人で現在は育児休業中。社歴8年。

佐々木千恵子

東京事業部所属。
医療・福祉現場を中心に約13ヶ所の事業所管理業務係長職。人事労務管理、顧客対応、各事業所の栄養士業務フォローなどを担当。子どもは二人。社歴19年、栄養士。

鶴谷 早苗

神奈川事業部所属。
病院などの医療現場を中心に約30ヶ所の事業所を統括する課長職。人事労務や採算管理、顧客対応、人材育成などを担当。一般職を経て総合職へ。子どもは一人。社歴26年、管理栄養士。

Theme1 仕事について

Theme2 家庭・育児と仕事の両立

Theme3 これからの課題

Theme1 仕事について

「経験を積むほど強みが増えていくので、とてもやりがいを感じます」

鶴谷
私は入社以来、ずっと大規模病院の病院給食を中心に担当してきましたが、現在は現場業務から離れ、課長職として栄養士の教育指導などを担当しています。今でも現場で培った管理業務や顧客対応、管理栄養士としての知識や経験を活かせるので、とても嬉しいです。
佐々木
そうですよね。私も現場を離れて係長として現場のシフト管理やサポートなどを行っているのですが、その拠り所は栄養士として経験ですから。上門さんはたしか総合職で入社されたんですよね?
上門
そうです。私はいま二度目の育児休業中ですが、それまでは係長として営業と管理業務を兼務していました。
佐々木
先ほど鶴谷さんが「経験を活かせるのが嬉しい」という話をしてくださいましたが、育休の経験も活かせますよね。育休を経て現場復帰してくる後輩たちに個別の事情に合わせて「こういう風に働けばいいんじゃないか」ということをアドバイスできて、それもやりがいになっています。
鶴谷
三上さんは逆に育休を終えて、復帰したばかりとか。
三上
ええ、今は港区の保育園で調理及び食材発注、献立相談などのお仕事をしています。育休に入る前は、品川区の保育園で調理業務を担当していました。
佐々木
どのようなところにやりがいを感じていますか?
三上
育休前に勤務していた保育園では、130食の調理と盛り付けの業務を社員4名、パート社員1名で回していくのですが、保育園は異物混入やアレルギー対応、衛生管理など細心の注意が必要です。ですからとても神経を使いますが、配膳後に園児の状況を見回りに行くと、0歳児が一生懸命食べてくれていたり、2歳児になると「おいしかったよ!」などと声をかけてくれることも多く、それが嬉しくてがんばって取り組もうという気持ちがどんどん強くなりました。
鶴谷
上門さんは?
上門
私の場合は、契約を取れたときですね。営業は「結果がすべて」というシビアな面もありますが、自分が窓口となって、お客様とメフォスを結びつけ、お客様との今後の関係を築いていけることを思うとやりがいを感じるんです。何より、お客様と話しているのは楽しいですね。

Theme2 家庭・育児と仕事の両立

「仕事を続けたいという思いをもてば、 かならず周囲の方の協力が得られる会社です」

鶴谷
20年近く前に長女を出産し、元の職場に復帰したのですが、私の例を見てもわかるように、“寿退社”が当たり前の時代から当社はすでに子育て支援の仕組みと職場の理解があったんです。だからこそ「病院給食」という朝昼晩三食・365日提供の忙しい現場でも両立してこられたのだと思います。
三上
私の場合は、まだ職場復帰したばかりですので、正直に言うと不安を感じています。子どもの体調不良などで休みや早退も多くなるでしょうし、子育て中心だった自分自身の体力が続くのかどうか…。
上門
三上さんの不安はよくわかります。私も第一子の育休取得後の復帰は不安でした。とくに営業は、男女比率が8対2くらいで男性主体の職場ですから。でも実際は、職場では皆さんが協力してくれて、一度は部長に子どもをみてもらって営業に行ったこともあったんです(笑)。
佐々木
ここ10年くらいは特に出産後も職場復帰する女性社員が増えてきたこともあって、家庭と仕事の両立は当たり前という風土がいっそう根づいてきたように感じますね。管理職の意識もかなり変わってきて、産休・育休の申請があると復帰に向けた情報を積極的に提供したりしていますもんね。
上門
自分の経験からもアットホームで女性社員ががんばれる会社だと感じています。子どものことで休みも多く取りましたが、周囲の協力で乗り切れましたから。
佐々木
私の職場では、独身や子どもがいない後輩社員が子育て中の社員の状況を慮って、一つ先のことを自分たちで考えて積極的に行動してくれるようになってきました。それがとても嬉しいですね。
鶴谷
そうした社内風土が整ってきたのは、家庭と仕事を両立してきた女性社員が管理職となるケースが増えていることもあるのではないかと思います。結婚・出産という局面でも仕事を辞めずにがんばろうという人が増えています。
三上
私は栄養士の資格が活かせる仕事ということに加えて、女性が働きやすい職場ということに魅力を感じて入社しました。でも仕事と家庭の両立は当たり前という風土がこんなにも根付いているとは知りませんでした。
鶴谷
当社は全国に事業所があるので、パートナーの転勤があっても辞めずに異動して働き続けることもできますからね。
佐々木
私がそうです(笑)。結婚を機に、九州から東京へ異動してきました。
鶴谷
この仕事が好きで、続けていきたいという意思が大切なのだと思います。病院給食のような三食現場へも、家事・育児を協力してもらえる方法を確保できれば当社なら戻れますから、三上さん、心配せずにがんばってくださいね。
三上
ありがとうございます。こうして皆さんのお話を聞いて安心できました。

数字に見るメフォス

女性の育休取得率97.1%※1 女性の管理職率53.5%※2 女性の平均勤続年数11年8ヵ月※2

※1:2014.2.3〜2015.2.2までに子供が生まれた社員 ※2:2015.3.31現在

Theme3 これからの課題

「現場で能力を発揮できるスタッフのスペシャリスト化に力を入れます」

鶴谷
当社は “人は財(たから)”として人材育成に力を入れていますが、そのなかで私の目標は「個々の現場で役立つスキルや知識を備え、お客様から必要とされる責任者を一人でも多く育成すること」です。皆さんはどのような目標を持たれていますか?
佐々木
私は栄養士のスペシャリスト化に力を入れていきたいと考えています。誰にも負けないスキルや得意な業務を見出して、その能力を伸ばせるきっかけづくりに取り組んでいきたいですね。
鶴谷
それは大切なことですね。
佐々木
スペシャリストになっていれば、結婚・出産などで休職しても、復帰するときに自分のポジションがあり、仕事を続けていくことができます。そうした道筋をつくっていくことも私の仕事だと思っています。
鶴谷
給食事業と一口に言っても、病院、福祉施設、学校、保育園とそれぞれ特殊性があります。例えば、私が担当している病院給食は食事が治療の一環ですから、患者様個々の病状や嗜好、アレルギーなどに対応した食事や栄養バランス、調理法が求められます。スキルアップも重要ですが、こういった仕事で能力が発揮できるのかどうかを見極めて適切に配置していくことも大切だと思います。
上門
私は、復帰後は、恐らく管理業務が主体になってくると思います。現場で調理業務などに携わることはできませんが、お客様とコミュニケーションを取り、現場で働く社員の声を聞き、自分にできることは何でもやるというスタンスで私自身の仕事を構築していきたいと考えています。
三上
私はまずは直面している課題として、仕事にからだを慣らしていくことから始めていきたいと思います。家庭と仕事の両立は大変だとは思いますが、仕事を続けていくという意思は揺らぎませんので、私もいずれは皆さんと同じように管理職を目指していきたいと思っています。
佐々木
突発的に休まなくてはならないときに、きちんと報告・連絡・相談をするという姿勢が大切だと思います。両立していく環境を自分でつくっていく意識があれば大丈夫です。
鶴谷
育児も経験として仕事に活かせるようにがんばってくださいね。
三上
ありがとうございます。今日は先輩方のお話しが聞けて、とても参考になりました。当社には好きな仕事と家庭を上手に両立させて、自己実現されている女性社員がたくさんいらっしゃるので、考え方やご経験を参考にしながら、私自身も目標とされるような先輩社員になれるようにがんばっていきたいと思います。

COMPANY

株式会社メフォス

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目23番1号
(アークヒルズフロントタワー18F)
TEL 03-6234-7600(代表) 
FAX 03-6234-7609(代表)

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