2025年10月29日・30日の2日間、東京都が実施する健康増進プログラム「東京スポーツドック」をグループ会社のエームサービスと合同で開催しました。
本イベントは、従業員が自身の体力や健康状態を把握し、専門家による運動指導を受けることで、日常生活に役立つ健康習慣を身につけることを目的としています。
多くの従業員が業務のスキマ時間に参加し、血管年齢測定や体組成測定をはじめ、上体起こし、反復横とび、長座体前屈、握力、立ち幅とび、ステップ台運動など、複数の体力測定を体験し、測定後には、結果に基づいた専門家による健康運動指導を受けました。
（左写真）長座体前屈、（中央写真）握力測定、（右写真）立ち幅跳び
（左写真）反復横跳び、（中央写真）ステップ台運動(6分間)、（右写真）専門家によるアドバイス
参加者からは、「普段の生活では、なかなか体力測定をする機会がないため、血管年齢や体組成を知ることで自分の健康状態を客観的に確認できたことに驚きや発見があった」という声が寄せられました。
測定結果をもとに専門家からアドバイスを受けられる点も好評で、「簡単な運動でも続けることが大切だと分かった」「日常に取り入れやすい方法を教えてもらえた」という感想が多く聞かれました。
一方で、「思ったより数値が低く、運動不足を痛感した」「これをきっかけに少しでも体を動かす習慣をつけたい」というコメントもあり、イベントが健康意識を高めるきっかけになったことがうかがえます。
今回の「東京スポーツドック」は、健康診断とは異なる視点から、自身の体力や運動機能を客観的に把握でき、社員の健康づくりをサポートする貴重な機会となりました。
また、測定中は笑顔や声援が飛び交い、自然と会話が生まれ、社内コミュニケーションも活発になりました。
これからも当社は、従業員が心身ともに健康に、いきいきと活躍できる職場づくりを積極的に推進してまいります。
その他取り組みについても随時ご紹介してまいります。
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