Service 02

学校給食

万全の体制で、こどもたちの成長を応援します。

1970年代から学校給食サービスを営むメフォスには、経験豊富な従業員が多数在籍。自校式からセンター式まで全国に運営実績があり、その全てでHACCP対応の安全衛生管理を徹底しています。これらに加えて、食材の地産地消にこだわったメニューへのご協力、行事食・郷土食などを通じた多様な食育プログラムなどもご提案します。

Section 01

高い業界シェア率、全国500ヶ所超の運営実績

学校給食委託会社としても50年以上の歴史を有するメフォス。2022年現在で、全国500ヶ所を超える運営実績があります。長年現場を経験した従業員が多数在籍していること、自校式からセンター式まで豊富なノウハウを持っていることが特徴です。また、自治体などが行う学校給食センターのPFI事業にも参画しています。メフォスは学校給食においても、地域の子どもたちにおいしい安全な給食を提供しています。
注)PFI事業とは、民間の資金や経営能力・技術力を活用し、公共施設の建設・維持管理・運営を行う事業です。

Section 02

本社からのバックアップも含めた充実した運営管理体制

メフォスは、現場を支えるための充実したバックアップ体制を用意。本社に学校給食専門部署を設置し、経験豊富な専門トレーナーが、現場業務支援・アドバイスを行っています。また、緊急時の人的サポート体制も用意。体調不良など急な欠員が発生した場合には、近隣給食現場の休日要員や地域拠点所属の栄養士・調理師が対応します。さらには本社や、他地域の拠点からの応援対応も可能な体制を整えています。

Section 03

徹底した衛生管理

学校給食は、当然「おいしい」と「安全」が並び立つものです。給食委託会社の大手として多くの児童・生徒に給食をお届けするメフォスでも、安全衛生管理を全てに優先するテーマと位置付けています。
学校給食衛生管理基準を遵守することはもちろん、専門会社としての豊富なノウハウを活かして独自のマニュアルを策定し、これに基づいた教育研修を全ての従業員に対して行っています。これにより、学校給食において、食中毒ゼロを継続していきます。

Section 04

災害発生時の炊き出し協力

山陽新聞社提供

自治体より要請があった場合には、全面的に協力します。東日本大震災や西日本豪雨、熊本地震の際、炊き出し調理等を行った実績を有しています。
西日本豪雨時(2018年7月)には、岡山県内の受託給食センターにて、総勢2,800名分(最大1,000名/日)の炊き出しを計5日間実施。センターで調理したものは、避難所に指定されていた受配校へ配送し、学校職員様等と協力し盛り付けも行い、被災者やボランティアの方々へ提供しました。提供時には、衛生管理を厳守しています。