当社では、2020年より外国人技能実習制度(※1)を活用し、ベトナムから技能実習生を受け入れてきました。3年の実習期間を修了した実習生の9割以上が特定技能(※2)へ移行し、引き続き当社の給食事業を支えています。また、2024年からは新たにミャンマーより特定技能(※2)の受け入れを開始。現在では、総勢133名のベトナム・ミャンマー出身の特定技能人材が、全国の当社受託先で活躍しています。
(※1)外国人技能実習制度とは
国際社会との調和ある発展のため、技能、技術又は知識の開発途上国等への移転を図り、開発途上国等の経済発展を担う「人づくり」に協力する制度。日本の企業でのOJTを通じて、開発途上国の人財に母国では習得困難な技能を習得してもらい、帰国後には習得した技能を母国の経済発展に活かしてもらうことが目的。
(※2)特定技能とは
人手不足が深刻とされる特定産業分野において、人材不足を解消することを目的とし、すでに一定の技能や専門性を持つ外国人労働者を受け入れるための在留資格。
今回は、特定技能人材の活躍の幅を更に広げることを目的とした、調理講習会や事業所での調理指導についてご紹介します。
和食料理に挑戦!国境を越えて仲間と学び、交流を深める調理講習会
首都圏の事業所で活躍しているベトナム・ミャンマー出身の特定技能人材60名が参加。事業所での実際の調理を想定し、さまざまな和食料理に挑戦しました。
講師は、日頃から事業所で調理指導を行っている経験豊富な当社の調理師が担当。和食ならではの包丁・調理器具の扱い方や、味付けのポイントなど、実践的な指導が行われました。


また、集団給食の基本である衛生管理についても、中心温度計の使い方や温度記録表への記載の仕方などの指導が行われました。

参加者は講師の説明に耳を傾け、グループで協力し合いながら調理に取り組みました。
完成した料理はお弁当箱やビュッフェスタイルで盛り付け。参加者一人ひとりの個性が光る、彩り豊かなお弁当が完成しました。

調理中や試食時には、出身国の異なる参加者同士が日本語で積極的にコミュニケーションをとる姿も見られ、交流を深める機会にもなりました。

↑参加した特定技能人材、講習関係者
事業所でのマンツーマン指導で、さらなるスキルアップへ
調理講習会だけでなく、経験豊富な当社の調理師が実際に事業所で特定技能人材に調理指導する取り組みも行っています。一人ひとりの成長速度に合わせた指導計画のもと、特定技能人材は着実に調理スキルを習得し、それぞれの所属事業所において欠かせない存在となっています。

なお、特定技能人材の育成と並行して、2025年12月からはインドネシアより技能実習生の受け入れもスタートしました。現在では、総勢280名の技能実習生・特定技能人材が、全国の当社受託先で活躍しています。
今後も多様な人財が活躍できる職場づくりを通じて、お客様・社会に貢献して参ります。
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