メフォスの
提案力 食育
“食事は命、食事は絆”
その大切さを伝えることも私たちの使命です。
メフォスが給食を提供するお客様先で、食の大切さや豊かさを伝える食育活動を展開しています。栄養士・調理師がそれぞれに工夫を凝らして、幼児期の子どもたちが興味をもち、楽しみながら学べるよう、さまざまなイベントや体験授業を開催・支援しています。このほか、成人を対象とする情報発信も行っています。
子どもたちの健やかな成長のために
乳幼児期の子どもたちは日々の驚きや発見によって好奇心が芽生え、健やかに成長します。食育もその一つ。メフォスは、全国各地でさまざまな事例に携わってきたノウハウを活かし、以下の3つの方針で子どもたちに“おいしさ”や“食の楽しさ”を伝えることをサポートしています。
(1)子どもたちの興味をかきたてる。
「これは何でできているの?」「どうやって作ったの?」――そんな子どもたちの興味・疑問に丁寧に対応し、子どもたちの感性を豊かにするお手伝いをしています。
(2)「いただきます」「ごちそうさま」の意味を知ってもらう。
子どもたちとのコミュニケーションのなかで「いただきます」「ごちそうさま」の意味を知ってもらい、動植物や自分の命の大切さを心に育むお手伝いをしています。
(3)「触れる」「つながる」給食を体験してもらう。
野菜を自分たちで栽培し、収穫する「触れる給食」と、生産から調理、消費までの関連性を体感していただく「つながる給食」を提案・サポートしています。

子ども向けの紙芝居から調理体験まで
メフォスでは、お客様のご要望に合わせて各々の栄養士・調理師が工夫を凝らし、さまざまな食育活動を展開しています。例えば、子どもたちが育てた野菜に関するボード掲示、子どもたちによるおやつ作り、「朝食の大切さ」「行事食のはじまり」などの紙芝居、さらには魚の解体ショーなど、専門性を生かしたお手伝いをしています。

社員食堂を利用されているお客様の健康をサポート
社員食堂には社員の皆様の健康管理を支える重要な役割があります。
望ましい組み合わせの食事を選ぶことで生活習慣病の予防が期待できますが、嗜好に任せた選択は偏った食事となり、肥満や生活習慣病につながり易い傾向があります。
メフォスでは健康管理のために、健康に配慮した食事を継続的に召し上がっていただくだけでなく、健康に対する意識を改善し、自ら行動する動機付けをすることも重要だと考え、食事や健康に関するイベントを行っています。また、ポスターやPOPで健康や食に関する情報を提供しています。
