メフォスでは、全国のこどもたちへ食への興味・関心と笑顔を届けるべく、様々な食育の取り組みをしています。

その中でも西日本エリアでは、「Link To Local」と題して、各地の美味しい食材で地域と地域を繋ぎ、こどもたちを笑顔にするプロジェクトを行っております。（第一弾はコチラ）

第二弾の今回は、モチモチ・プチプチした食感と、高い栄養価が特徴の愛媛県産『はだか麦（もち麦）※』を食材に用いて、受託先のこども園・保育園・幼稚園にて美味しいおやつの提供を行いました。（香川、愛媛、岡山、広島、福岡、佐賀等、広域で展開）

それぞれの園で提供したおやつはバラエティ豊かで、混ぜ込みご飯やおにぎりといったオーソドックスなものから、はだか麦を生地に使用した小松菜ケーキやキャロットケーキ、メルティフレーク等、趣向を凝らしたおやつもありました。

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※はだか麦…大麦の一種であり、白米と比べ食物繊維は10倍、カルシウムは4倍と栄養価が高く、食感がモチモチ・プチプチしており甘味があるのが特徴。愛媛県ははだか麦の生産量35年連続日本一を誇っています。

こどもたちは初めて触れる食材に興味津々で、見て・触って・嗅いで・食べてと、白米との違いを感じとっていました。

おやつを食べたこどもたちからは、「モチモチ・プチプチしておいしかった！」という声が多く聞かれました。一風変わった食感を楽しみ、普段とは違う食材の美味しさを体感してくれたようです。

地域とこどもたちの間をグッと縮める新しい取り組み「Link To Local」。続編に是非ご期待ください！